社員の「満足感」と「成長」を引き出す!
~「作って終わり」にしない人事評価制度【設計〜運用定着5つのステップ】~
講座のご案内
はじめから100点の制度は目指さない!
人事評価は「スモールスタート」で無理なく始め、着実に組織へ根付かせる。
人事評価制度にて永遠のテーマと言っても過言ではない「社員の満足感」。
しかし、ある調査によれば「自社の人事評価制度に満足している」と答える社員は約半数にとどまるという現実があります。
時間をかけて立派な評価基準やシートを作成したにもかかわらず、なぜ現場の不満は消えないのでしょうか?
その最大の原因は、最初から「100点の完璧な制度」を目指すあまりルールが複雑化し、評価者であるマネージャーに過度な負担をかけてしまっていることにあります。結果として、最も重要な「運用(部下との対話やフィードバック)」がおろそかになり、制度が形骸化してしまうのです。
評価制度は、一度作って終わりではありません。会社のビジョンと個人の目標を紐づけ、社員一人ひとりの「自律的なキャリア形成」を後押しするツールにするためには、現場の納得感と共に少しずつ育てていく『スモールスタート』のアプローチが不可欠です。
本セミナーでは、現場が疲弊しない人事評価制度のつくり方と動かし方を解説します。
期待役割をシンプルに定義する「制度設計」から、面談の質を高める「1on1・評価者育成」、そして確実な「年間スケジュールの策定」に至るまで。無理なく始めて、制度を組織に着実に根付かせるための【5つのステップ】を分かりやすく公開します。
「制度を作ったが運用に乗っていない」「マネージャーの負担を減らしつつ対話の質を上げたい」「これから新しい評価制度を導入したい」とお考えの経営者様・人事責任者様は、ぜひご参加ください。
こんな方におススメ
・ 制度が形骸化してお悩みの中小企業経営者・役員の方
「せっかく導入した評価制度がうまく機能していない」「評価への不満が、優秀な社員のモチベーション低下や離職につながっている」など、組織の成長と評価を正しく紐づけたい方。
・ 運用負担や現場からの不満を抱える人事責任者の方
「期末に評価シートを回収することが目的になっている」「現場のマネージャー陣から『業務が忙しくて面談の時間が取れない』と反発されている」など、運用フェーズのテコ入れをしたい方。
・ これから初めて制度を導入する企業の人事・総務担当者の方
組織拡大に伴い新しい仕組みが必要だが、「最初から大掛かりな制度を入れて失敗したくない」「スモールスタートで無理なく始めたいが、何から手をつければいいか分からない」とお悩みの方。
・ 社長の評価基準を、無理なく現場のマネージャーへ浸透させたい経営層の方
いきなり全権を現場に渡して混乱するのを避けたい方。「スモールスタート」のアプローチで、経営陣の意図と現場の評価の目線をすり合わせながら、着実にマネージャー主導の評価体制へ移行したい方。
1. 「制度設計」と「運用定着」の“両輪”を回す実践的アプローチ
立派な評価基準(制度)を作るだけでも、現場任せの対話(運用)だけでも組織は変わりません。本講座では、自社にとっての「理想の人材像」を明確にして落とし込む『制度設計』と、それを現場で生かすための『運用定着(1on1やフィードバック)』。この2つをバランスよく、一気通貫で構築するノウハウをお伝えします。
2. 現場を疲弊させない「スモールスタート」の構築ステップがわかる
最初から100点の完璧な仕組みを目指し、現場の反発を招いてしまう失敗を防ぎます。必要最低限のルールで走り出し、社員の納得感を得ながら無理なく制度を育てていく、実践的な導入・運用ステップを公開します。
3. 評価エラーを防ぎ、部下の成長を引き出す「対話のノウハウ」
どんなに良い制度を作っても、それを活かすも殺すも現場のマネージャー次第です。現場が最もつまずきやすい「評価基準のばらつき」や「面談でのコミュニケーション不足」をどう解消し、部下の「自律的なキャリア形成」を後押しするのか。制度を運用に乗せるためのマネジメントのポイントを解説します
プログラム詳細
講座プログラム
1. 人事評価制度に関する現状
〜なぜ、立派な制度を作っても約半数の社員が不満を抱くのか?〜
・ データが語る真実:「約半数が不満」の裏に潜む、見えない離職リスク
・ 陥りがちな罠:最初から「100点の完璧な制度」を目指すと必ず失敗する理由
・ 不満の正体:社員のモチベーションを奪う「制度の欠陥」と「運用のズレ」
・ ブラックボックスの排除:社員が本当に求めているのは「金額」ではなく「理由」
・ パラダイムシフト:「過去の査定ツール」から「未来の成長支援ツール」への転換
2. 制度面の5ステップ
〜自社の「理想の人材像」を明確にし、骨組みを作る〜
・ ブレない軸を作る:経営ビジョンから「理想の人材像」を逆算する手法
・ 期待値の見える化:誰が見ても納得できる「等級ごとの役割」の定義づけ
・ シンプルなお金の話:評価を給与・賞与へ無理なく連動させる3つの基本要素
・ 評価エラーを防ぐ:「定性」と「定量」の二刀流で評価者の主観を排除する
・ スモールスタートの鉄則:現場を疲弊させない「必要最低限のルール」への絞り込み
3. 運用面の5ステップ
〜現場を疲弊させず、制度を確実に組織へ根付かせる〜
・ 成功の8割は運用で決まる:形骸化を防ぎ、行動を促す「年間スケジュール」の魔法
・ マネジメント改革:無意識の「面談の癖」を直し、評価者のスキルを底上げする
・ 「言った・言わない」をなくす:期末の不満をゼロにする、期初の目標すり合わせ術
・ 密室のオープン化:第三者の同席が「1on1フィードバック」の質を劇的に変える
・ 小さく生んで大きく育てる:現場の声とデータで制度を磨く「ブラッシュアップ(PDCA)」
4. 総括:人事評価制度の目指す姿
〜社員と会社が共に成長できする制度に向けて〜
・ 真の目的:現場のマネージャーを「単なる評価者」から「成長の支援者」へ変える
・ 自律のメカニズム:「納得感」が社員の自発的なアクションとキャリア形成を引き出す
・ 組織風土の進化:質の高い対話(1on1)の蓄積がもたらす、心理的安全性の向上
・ 明日からの第一歩:セミナー後、自社に持ち帰ってすぐに行うべきスモールステップ
・ 変化に強い組織へ:完璧を求めず、会社と共に成長し続ける「生きた評価制度」の作り方
※プログラムは変更となる場合があります。
講師紹介
ビズアップ総研専任コンサルタント
大学卒業後、法人営業および地方自治体を経験。DX推進、業務改革(BPR)、東京2020オリンピック・パラリンピック大会における大規模PMなど、多様な組織の変革・プロジェクト管理に従事。その中で、不透明な人事評価が社員のエンゲージメント低下や成長阻害を引き起こしている現場に直面。「人事評価制度は会社と社員の双方が成長するための仕組みである」という強い信念のもと、経営コンサルティングファームへ転身する。現在は人事コンサルタントとして、業界・規模を問わず、人事評価制度の設計から現場への定着・運用に至るまで、顧客に泥臭く寄り添う「伴走型支援」を強みとしている。
開催概要
日時
2026年10月28日(水) 14:00~15:00
形式・会場
【対面・会場参加】
開催会場:汐留エッジ 6階 ビズアップ総研セミナールーム
東京都港区東新橋1-8-3 汐留エッジ6階
TEL:03-3569-0968(公開講座窓口)
アクセス:ゆりかもめ/都営大江戸線…「汐留駅」 徒歩約2分
JR山手線 / 都営浅草線 / 東京メトロ銀座線 …「新橋駅」徒歩約4分
受講料
申込締め切り
最終申込締め切り:
2026/10/27
特典
1. 人事制度健康診断
・ 人事制度の現状を、40問で手軽にチェック:「人事制度・評価制度・報酬制度・制度運用」の4領域から、貴社の取り組み状況を診断します。
・ 貴社の人事制度を“健康スコア”で見える化:総合スコアに加え、4領域ごとのスコアやレーダーチャートで、強み・課題をひと目で把握できます。
・ 420社のベンチマークと比較し、自社の現在地を把握:他社との比較を通じて、「自社の人事制度はどの水準にあるのか」を客観的に確認できます。
・ 人事制度の“成熟ステージ”を4段階で診断:「準備期」「土台形成期」「運用定着期」「自走期」の4段階から、現在の制度づくりのステージを明確にします。
2. 無料相談
・ 希望者のみご利用いただけます:無料相談をご希望の方を対象に、個別にご相談いただけます。
・ 1時間程度の個別相談:貴社の状況やお悩みを伺いながら、じっくりご相談いただけます。
・ セミナーで解決できなかった疑問もOK:セミナーの内容で「もう少し詳しく聞きたい」「自社の場合はどうすれば?」という疑問にもお答えします。
・ 貴社の人事評価制度に合わせて具体的にアドバイス:一般論だけではなく、現在の制度や運用上の課題を踏まえて、改善の方向性を一緒に整理します。
・ セミナー終了後に、ご都合に合わせて日程調整可能:当日に時間が合わなくても大丈夫です。セミナー終了後に、ご都合のよい日時を調整して実施します。
