“記帳代行だけ”から脱却する
社福向け高付加価値コンサルの実務とビジネスモデル構築
講座のご案内
社福法人を支える専門家の方必見!
財務コンサル・内部統制構築支援の実践ポイントを解説
近年の社会福祉法人を取り巻く経営環境は、人口減少や労働力不足、制度改正の影響により一層厳しさを増しています。たとえば、独立行政法人福祉医療機構(WAM)の調査レポート(社会福祉法人の経営状況について)によると、約3割の社会福祉法人が赤字経営に陥っており、特に小規模法人では財務的な課題が深刻化しています。
また、社会福祉法人制度改革以降、不適切な財務管理やコンプライアンス違反が指摘されるケースが増加しており、経営の透明性向上と内部管理体制の強化が急務となっています。このような状況を背景として、社会福祉法人の理事長や経理部門の管理職は、これまで以上に経営意識を高める必要に迫られており、財務分析や内部統制の強化といった高付加価値業務へのニーズが増大しています。特に、財務の可視化や資金繰り管理の高度化といった領域では、外部専門家のアドバイスを求める法人が増えていることから、会計事務所にとっても大きなビジネスチャンスとなっています。
そこで本セミナーでは、社会福祉法人のガバナンス強化や指導監査ガイドラインへの対応、財務指標分析など、いま社会福祉法人のニーズが大きいコンサルティングサービスの具体的な内容と、その実務上のポイントを詳しく解説します。
こんな方におススメ
・社会福祉法人向けの顧問業務を拡張したい方
・記帳・決算中心から、コンサル業務へシフトしたい方
・財務分析や内部統制支援を収益化したい方
・指導監査対応に自信を持ちたい方
・社福分野で“単価の取れるサービス”を構築したい方
① “制度理解”で終わらない、実務に落とし込んだ設計
ガバナンス・内部統制・指導監査対応といった制度論にとどまらず、「どう提案し、どう契約し、どう収益化するか」まで踏み込みます。
② 社福特有の論点を横断的に整理
法人運営・事業運営・税務・資金使途制限など、バラバラに理解しがちな論点を一体で整理。“点ではなく線で理解する”ことで、顧問先への提案力を高めます。
③ 高付加価値業務に直結するテーマに特化
財務分析、資金繰り、内部管理体制など、単価アップにつながる領域にフォーカスした内容です。
④ 指導監査・ガイドライン対応のリアルを解説
現場で実際に求められるチェックポイントや整備水準をベースに、“指摘されない体制づくり”を具体的に解説します。
⑤ 外部専門家としての立ち位置を明確化
顧問契約の枠を超え、「経営を支えるパートナー」として関与するための実務イメージを提示します。
プログラム詳細
講座プログラム
1. 法人運営に関する指導ポイント
ガバナンス強化による機関(役員・評議員)運営の指導ポイント
ニーズの高い設立支援(公募支援)コンサルのコツ
2. 事業に関する指導ポイント
指導監査ガイドラインへの準拠チェック・整備の指導ポイント
省令が求める内部管理体制整備の指導ポイント
3. その他のポイント
契約、入札等/資金使途制限通知に関する指導ポイント
社福に特有の税務指導ポイント(法人・消費・源泉・印紙・寄附)
経営会議指導に必要な財務分析のポイント
4. 社会福祉法人の財務指標分析
社会福祉法人経営の「重要指標」とは?
経営の安定性、持続性を分析する指標
資金繰りの分析とアドバイス
経営の合理性、効率性の分析とアドバイス
独立行政法人福祉医療機構が公表している「社会福祉法人の現況報告書等の集約結果」を有効活用
※プログラムは変更となる場合があります。
得られる成果
・社福法人に対する高単価サービスの具体像が理解できる
・財務分析・資金繰り支援を提案できるレベルになる
・内部統制・ガバナンス支援の実務ポイントが整理される
・指導監査に対応できるチェック視点が身につく
・顧問先への付加価値提案の切り口が増える
講師紹介
株式会社創明コンサルティング・ブレイン 代表取締役会長 /
税理士法人創明コンサルティング・ブレイン 代表社員会長 /
公認会計士 宮﨑会計事務所 所長 / 一般社団法人未来会計マスター協会 代表理事
大学3年次に、当時最年少で公認会計士2次試験に合格。監査法人トーマツで10年間、上場企業監査、株式上場支援の経験を積む。1998年、宮﨑会計事務所を開業。2004年、創明コンサルティング・ブレインを設立。2000年の社会福祉法人会計基準の制定以降、社会福祉法人の会計・経営に精通し、岡山県及び広島県の県社協・経営協などの会計・経理相談員、各種研修講師などに従事している。2021年、52歳で会計・税務部門を事業承継し、現在は、株式会社あしたのチームと業務提携した「人事評価制度構築コンサルティング」のほか、合同会社Trust&Wealth Consulting 代表社員として、「顧客資産の最適化と最大化」にも取り組む。著書に『未来決算書で会社は儲かる!』(こう書房)、『決算書から「経営の打ち手」がわかる本』(日本実業出版社)がある。
開催概要
日時
2026年8月6日(木)14:00~16:00
形式・会場
【オンライン参加】
Zoomを使用したオンライン受講
※講義で使用するレジュメ等の資料は、データで配布いたします。
Zoomについて
受講料
申込締め切り
最終申込締め切り:
2026/08/05
お申し込みについて
お願い事項
- 講座開始1週間前までにZoomのミーティングID、パスワードを記載したメールをお送りいたします。
- 迷惑メールフォルダに送られている場合もございますので、そちらも一度ご確認いただければ幸いです。
- 5日前になってもメールが届かない場合は、お手数ですが弊社までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
- 講義の録音・録画はご遠慮願います。
