【AI×人事評価】AIで制度設計をしても、機能しません!
だからこそ「制度設計と運用の5ステップ」
講座のご案内
AIに制度は作れても、社員の「納得感」までは作れない。
AIで作った制度が、なぜ機能しないのか。鍵となる「制度設計と運用の5ステップ」を解説します。
生成AIを使えば、人事評価制度や給与テーブルのたたき台を短時間で作れます。しかし、既存社員の給与、経営方針、社風、現場の業務実態まで反映できなければ、自社で機能する制度にはなりません。
また、制度を整えるだけでは、評価者の判断のばらつきや、形だけの面談、社員の評価への不満は解消されません。大切なのは、制度設計と運用を一体で考えることです。
本セミナーでは、AI活用の落とし穴を出発点に、公平性・透明性・納得性を備えた制度づくり、評価者研修・目標設定・1on1・フィードバックなどの運用、そして無理なく始める「スモールスタート」の進め方を紹介します。目指すのは、社員の成長と会社の成果につながる制度です。
こんな方におススメ
・ AIで評価基準や給与テーブルを作ったが、自社の実情に合わず困っている方
・ これから人事評価制度を構築・見直ししたい経営者・役員の方
・ 評価シートが形骸化し、人材育成や処遇改善につながっていない人事責任者の方
・ 評価者による判断のばらつきや、社員の評価への不満に悩んでいる方
・ 制度を複雑にせず、現場で運用できる仕組みから始めたい方
1. AIで作ればうまくいく? 制度づくりの落とし穴
AIが作成した制度案に潜む、既存給与・財務状況・経営者の価値観・社風との不整合を確認。「AIに任せられること」と「人だからこそできること」を整理します。
2. 「公平性・透明性・納得性」から考える評価制度
評価基準が分からない、評価者によって判断が違う、上司と十分に話せない――こうした不信感を防ぎ、社員が評価を受け入れて次の行動につなげるポイントを解説します。
3. 「制度」と「運用」の両輪で考える10ステップ
等級・給与・評価・賞与の設計に加え、評価者研修、目標設定、期中の指導、1on1・フィードバック、制度改善までを一連のロードマップとして整理します。
4. 最初から100点を目指さない「スモールスタート」
必要最低限の仕組みから始め、現場の声と運用実態を踏まえて改善。複雑化や形骸化を避け、自社に合う制度へ育てる方法を紹介します。
プログラム詳細
講座プログラム
1. 人事評価制度の現状と離職リスク
・ 労働供給制約時代における、既存社員の定着と育成の重要性
・ 評価への不納得が離職につながる背景
・ 社員の納得感を支える3つの公正性:公平性・透明性・納得性
2. 制度面の5ステップ:公平性・透明性を整える
・ 人材マネジメント方針・評価基準の明確化
・ 役割・スキルを示す等級制度
・ 分かりやすく、努力と成果が報われる給与制度
・ 評価エラーを防ぐ評価表・評価項目
・ 業績と個人の成果を結ぶ賞与制度
3. 運用面の5ステップ:現場で機能させる
・ 期初・期中・期末をつなぐ年間スケジュール
・ 評価基準の目線を合わせる評価者研修
・ 会社目標と個人の成長をつなぐ目標設定
・ 傾聴とコーチングを活用した1on1・フィードバック
・ 現場の声を反映する制度改善(PDCA)
4. 総括:社員と会社が共に成長する制度へ
・ 現場の実態に合わせた継続的な改善
・ 管理職を孤立させない伴走・フィードバック体制
・ 納得感による人材定着と自律的成長
・ 人事制度の健康診断を活用したスモールスタート
※プログラムは変更となる場合があります。
講師紹介
ベンチャー、スタートアップ等の中小企業を中心に人事評価制度の構築・再構築を支援。 経営戦略と連動した評価・等級・給与制度の設計から、評価者育成、社員への制度浸透、運用定着まで一貫して伴走し、社員の成長と組織の業績向上につながる仕組みづくりを支援している。
制度を整えるだけでなく、管理職が適切に部下を育成・評価できる仕組みづくりや、社員が納得感を持って働ける環境づくりを重視。経営者の思いと現場の実情の双方を踏まえ、制度が形骸化せず、組織の成長につながる仕組みとして機能するまで支援することを強みとしている。
■ご支援実績(例)
建設会社 売上高:約20億
<課題>
・ 経営戦略と現場の目標・評価の不連動による、社員の注力すべき業務の不明確化
・ 人材活用・管理職育成の仕組み不足による組織力の停滞
<支援内容>
・ 中期経営計画と連動した人事評価制度の再構築(職種・等級別評価体系の整備)
・ 人材ポートフォリオの策定、管理職育成、労働分配率を踏まえたKPI設定
<成果>
・ 経営目標と社員の役割・評価の連動による、目指すべき方向性の明確化
・ 人材活用・管理職育成・業績管理の仕組み化による、組織力強化の基盤整備
会計事務所 売上高:約5億
<課題>
・ 評価基準・等級要件の曖昧さ、評価と給与の連動不足による退職者の増加
・ 制度理解・運用の不足による評価制度の形骸化
・ 組織風土の悪化による、社員エンゲージメントの低下
<支援内容>
・ 人事評価・等級・給与制度の構築(評価表・給与テーブル・等級要件の整備)
・ 評価者研修・社員向け説明会の実施、制度定着に向けた運用支援
・ 社風アンケートによる組織課題の可視化、社内改善プロジェクトの立ち上げ・推進支援
<成果>
・ 評価基準・処遇決定ルールの明確化による、社員の納得感向上
・ 評価者・社員の制度理解促進と、評価制度の適切な運用の実現
・ 組織課題の共有と改善活動の推進による、社員主体の組織風土改善の仕組みづくり
特典
1. 人事制度の健康診断
・ 人事制度の現状を、40問で手軽にチェック
「人事制度・評価制度・報酬制度・制度運用」の4領域から、貴社の取り組み状況を診断します。
・ 貴社の人事制度を“健康スコア”で見える化
総合スコアに加え、4領域ごとのスコアやレーダーチャートで、強み・課題をひと目で把握できます。
・ 420社のベンチマークと比較し、自社の現在地を把握
他社との比較を通じて、「自社の人事制度はどの水準にあるのか」を客観的に確認できます。
・ 人事制度の“成熟ステージ”を4段階で診断
「準備期」「土台形成期」「運用定着期」「自走期」の4段階から、現在の制度づくりのステージを明確にします。
2. 無料相談
・ 希望者のみご利用いただけます
無料相談をご希望の方を対象に、個別にご相談いただけます。
・ 1時間程度の個別相談
貴社の状況やお悩みを伺いながら、じっくりご相談いただけます。
・ セミナーで解決できなかった疑問もOK
セミナーの内容で「もう少し詳しく聞きたい」「自社の場合はどうすれば?」という疑問にもお答えします。
・ 貴社の人事評価制度に合わせて具体的にアドバイス
一般論だけではなく、現在の制度や運用上の課題を踏まえて、改善の方向性を一緒に整理します。
・ セミナー終了後に、ご都合に合わせて日程調整可能
当日に時間が合わなくても大丈夫です。セミナー終了後に、ご都合のよい日時を調整して実施します。
開催概要
日時
2027年1月28日(木) 14:00~15:00
形式・会場
【対面・会場参加】
開催会場:汐留エッジ 6階
東京都港区東新橋1-8-3 汐留エッジ6階
TEL:03-3569-0968(公開講座窓口)
アクセス:ゆりかもめ/都営大江戸線…「汐留駅」 徒歩約2分
JR山手線 / 都営浅草線 / 東京メトロ銀座線 …「新橋駅」徒歩約4分
受講料
申込締め切り
最終申込締め切り:
2027/01/27
